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【接客とお客様】元ウェディングプランナーから見る、新郎新婦の姿!

プランナーから見て、結婚式場に見学へ来られるお客様のご要望は様々。ご要望の数だけお客様のタイプがあります。今回は、式場を訪れるお客様のタイプ別の特徴や接客の方法の一部をご紹介していきます!これから式場を探す新郎新婦のおふたりはもちろん、プランナーや式場関係者にも何かの参考になると嬉しいです。

Contents

プランナーから見るお客様のタイプとは?

ブライダルフェアと呼ばれる、結婚式場の見学会にお越しになるカップルは大まかに見ると4タイプの傾向が強く見受けられました。もちろん、お客様は1組1組違う考えや価値観をお持ちなので、一概に決めつけはいけませんが、このようなタイプのカップルがいらしたら、是非参考にしてみてください。もちろん、これから見学へ行く新郎新婦のおふたりも、自分たちがどのタイプに近いのか考えてみてくださいね。

タイプ1:全てが未定♡ふわふわカップル

結婚式には流行があるため、それによりお客様の傾向も変わりますが、どの時代でも必ずいらっしゃるのがこの「ふわふわカップル」です。”ふわふわ”とは”掴みどころがない”という意味で使われ、新郎新婦おふたり自身が「何からどうしていいのか分からない」状態になっているカップルのことです。

ふわふわカップルの特徴と接客のポイント

結婚式の重要性を認識していない

1番の特徴として挙げられるのは、おふたり自身が結婚式の重要性(自分たちが力を入れたいポイント)を認識していないことです。こちらのタイプは式場に見学へ来るまで結婚式について「ふたりで話し合っていない」カップルであったり、一般的な概念に背中を押されて「何となく結婚式はしなくちゃ!」と動いていたり、まだお互い結婚式についての考えがまとまっていないことが多いです。

接客のポイント:道順を立てるサポートをする!

プランナーとしてサポートできることは、「おふたりの考えを出し合うきっかけ」をつくることです。こちらのカップルの要望として多く伺うのは「分からないから、とりあえず見てイメージをつけたい!」というもの。会場見学や結婚式の映像などでイメージをつけて頂くことも必要ですが、まずは見学前に「どこを見たらよいか」というポイントを絞らないと、後々おふたりの中で「あれも!これも!」と要望が膨れ上がり、収集がつかなくなってしまいます。結婚式を見たことが無い方でも、何らかのイメージはあるはずですので、まずはその中から気になっているポイントを探すお手伝いをしていくと、スムーズなご案内に繋げやすくなりますよ。

タイプ2:夢であふれる♪キラキラカップル

プランナーとしてはとても嬉しいことで、結婚式へ憧れを持っていらっしゃるカップルが沢山いらっしゃいます。その中でも現実的な面はさておいて、「演出や衣装などに多くの力を注ぎたい!」という思いが強いおふたりを「キラキラカップル」とお呼びしていました。

キラキラカップルの特徴と接客のポイント

予算や時間のイメージがついていない&なんとかなりそう♪と前向き

最も特徴として現れるのは、ご予算のイメージがついていらっしゃらないことです。お客様はもちろん、結婚式の裏側は知りません。演出機材にいくらかかっているのか、サービス料がいくらかかるのか、それらが上乗せされた料金や演出時間を決めているのは式場の事情であり、お客様からしたら知ったことではないのです。このタイプのカップルは、それが少し強い傾向にあり、一般的に持たれている結婚式の「高そう」というイメージよりも「楽しいからやりたい!」という思いの方が強くなる傾向にあります。

接客のポイント:夢は潰さず、実現可能な範囲での提案が必要!

プランナーとして重要なポイントは、「現実(事実)でお客様の夢を潰さないこと」です。あれもやりたい!これもやりたい!と楽しく考えておられるお客様を「予算的に無理です」の一言で一刀両断しまっては、せっかくのおふたりの気持ちを潰してしまいます。現実を知って頂くことは大切ですが、その分楽しい提案でカバーをしていきましょう!おふたりの要望をしっかり伺っていれば、「フラッシュモブ」がやりたいのではなく「みんなで楽しめる演出」がしたいだけかもしれませんよ。プランナーの提案次第で、お金をかけなくても楽しめる演出は無限にあるはず。本当にふたりが金額をかけたいところにだけ&一番楽しみたい演出にだけ時間をかけることで、おふたりの夢を叶えてご予算にぴったりなご案内ができるのではないでしょうか?

タイプ3:現実味重視!しっかり倹約カップル

結婚式にはお金がかかるため、新生活を前にして蓄えが不安になるカップルも多いはず。お客様の年代や価値観によっても変わりますが、結婚式を挙げることに対して「両親への感謝を表す」ことを大事にしていたり「お世話になった方への報告」を重視して、その部分は予算をしっかり使い、他はしっかり節約したいと考えるカップルもいらっしゃいます。年代層でいうと20代後半~40代に向けて多く見られるのがこの「しっかり倹約カップル」です。

しっかり倹約カップルの特徴と接客のポイント

お金をかけるところ、ゲストへのこだわりがはっきりしている

特徴として挙げられるのは、結婚式で大切にされているポイントが「ゲストのため」という部分です。おふたり自身は結婚式に対する願望が薄い方が多く、「両親のため」であったり「友人のため」に結婚式を挙げたいと考える方が多くみられます。こちらのカップルは式場へ見学に来る前の下調べをしっかりされており、口コミで「予算のアップするポイント」や「スタッフの接客レベルの高さ」「料理の評価」を重視されている場合が多いです。

接客のポイント:無駄な案内はしない!必要なものを必要な分だけ!

プランナーとして気を付けることは、お客様の求めている情報をメインにご案内することです。このタイプのカップルは限られた時間の中で、効率よく各式場を比べていきたいと考えていることが多いため、ふたりに必要のない案内で足止めをされるのが苦手な傾向にあります。その分要望はしっかりと伝えてくださることが多いので、それに対する内容を簡潔に伝え、プラスアルファとして「おふたりが気づいていない重要ポイント」を伝えられるとGoodです!気づいていないポイントとは、おふたりが下調べで得た情報だけでは分からない、式場関係者だから分かるメリットやデメリットのことです。テンポよく各式場を回るおふたりにとって、自分たちの知らない&自分たちに必要な情報を教えてくれる「頼れるプランナー」として、印象を残すことができるはずです。

タイプ4:全く興味なし…結婚式後ろ向きカップル

プランナーとして少し寂しいのは、「結婚式への魅力を感じない」「やらなくてよい」という考えがささやかれる時代になってしまったことです。「ナシ婚」「事実婚」が広まる中、式場見学にいらっしゃるカップルの中に圧倒的に増えたのは結婚式に興味がなく、やりたいという気持ちが起こらない「結婚式後ろ向きカップル」です。

結婚式後ろ向きカップルの特徴と接客のポイント

結婚式の重要性、やる意味が本気で分からない

特徴として挙げられるのは、結婚式の重要性や行う意味を理解されていないということです。大金をかけるだけの価値や、両親・友人に休みを取ってまで来てもらう意味を見いだせていないのが大きな要因です。そのようなカップルが式場見学にいらっしゃるのは「両親にやれと言われた」「友人にやったほうがいいと言われた」という理由が多いです。

接客のポイント:結婚式の価値を伝える!

プランナーとして結婚式を嫌々されるのは、やはり寂しいことです。このカップルへ行いたい接客はズバリ、「結婚式の価値や良さ」を伝えることです。せっかく結婚式を挙げるのであれば、打合せの時間から当日まで楽しんでもらいたいものですよね。そのためにも、おふたりに響く、結婚式の意味を探すことからスタートしましょう!自社式場の紹介は二の次です!まずは、おふたりが「なぜ結婚式を必要ないと思っているのか」「これまで列席してどう思ったか」など、今まで持たれていた印象を共有し、おふたりの気持ちになって一緒に「良いところ・悪いところ」を見つけることが重要です。おふたりの状況に立つことができたら、「おふたり以外の視点から見た結婚式の良さ」を「おふたりがイメージしやすい人物」に置きかえてお伝えしてみましょう。少しずつでも結婚式のイメージが変わることを祈っています。

やり手なお客様の式場見学ポイント

上記のように様々なカップルがいることが分かりましたが、その分様々な反応や質問が飛び交うのがブライダルフェア(式場の見学会)です。ここではプランナーをやっていて、「このお客様は見るポイントが上手だなぁ」と感じた見学ポイントをご紹介していきます。

やり手質問1:「ゲスト控室・新郎新婦控室」の確認

 

列席経験が豊富なお客様であれば質問されることもありますが、ほとんどの新郎新婦様はチャペルやパーティ会場に夢中!だからこそ、見落としがちなポイントが控室です。ゲストの控室であれば「広さは十分にあるか」、「他の結婚式のゲストと併用するシーンはあるか」、「近くにお手洗いがあるか」などを確認しておくとゲスト目線としても安心です。

また、新郎新婦の控室については「パーティ会場との移動距離(お色直しの時間の関係)」「お手洗いが近くにあるか」「披露宴後、何時まで利用できるのか(当日清算や二次会準備をする場所があるか)」など確認しておくと、利便性をチェックするポイントになります。

やり手質問2:「天候で左右されるポイント」の確認

結婚式場から外に出ない導線の会場であれば大きく関係しませんが、「庭」がついていたり「大きな窓で外光・景色を取り入れる」造りになっていたり、「外を通路として使用する」ような会場は、悪天候時の確認をしておくとGOODです。例えば雨が降った場合に、そのスペースが使えなくなったりしないか、曇りの日でも明るい会場のイメージのままなのかなど、結婚式当日の天候は誰も予測できませんので、様々なケースを想定しておくと安心ですね。ベストなのは、悪天候の中で見学に行けると自分の目でもチェックができますよ!

やり手質問3:「会場の階段や絨毯の有無」確認

こちらは見れ場分かることなので、お客様から聞かれることは少ないのですが、ここに目をつけておられる新郎新婦のおふたりはやり手だなぁと感じます。ほとんどの方はドレスを着た経験が無いため、歩くイメージがついていませんが「ドレスで歩く=足元が見えない×重い×歩きにくい!」だと言っても過言ではありません。そんな状態で階段を利用するほか、裾が摩擦で引っ張られる絨毯の上を歩く場面が多いと、新婦様は進行に集中はできませんよね。個人的には絨毯も階段も見た目として好きですが…(笑)

やり手質問4:「会場でゆったり座れる人数」の確認

通常の見学であれば、「会場の最大収容人数」を確認されるのが一般的です。そんな中で「ゆったり座れる人数」を確認される方はやり手の中のやり手です!プランナーからすると「ムム…手ごわいな…!」といった印象を受けることでしょう(笑)。会場によっては「隙間なく詰めて座って頂いた状態」を収容人数として数えるところが多いため、結婚式当日になって初めて「窮屈」と感じることも。少人数の結婚式の場合には、その逆を確かめてみるとよいでしょう。

やり手質問5:「次の組の結婚式までの間隔」の確認

この質問をされる際には、真っ先にブライダル業界経験者を疑うプランナーが多いと思います。自分たちの結婚式の直前や直後に別の結婚式が入っている場合には、どのくらいの間隔が開いているかで、当日のイメージをつけることができます。例えば、直前に同じ会場で披露宴が行われる場合、それが長引けば自分の披露宴の開始時間が遅れてしまう可能性や、会場内の匂いや汚れが残ったまま始まってしまうこともあります。逆に直後に別の組の予約が入っている場合には、自身の披露宴が長引いた際に急かされる可能性や、ゲストを見送っている隣で片付けが始まってしまう可能性もあるのです。

やり手質問6:「当日同じスタッフの対応が可能か」確認

ブライダルフェアでは、プランナー以外にもサービススタッフや受付スタッフ、模擬挙式のセレモニースタッフなど、様々なスタッフと顔を合わせる機会があります。式場によっては、初回見学時の印象を良くするためにベテランスタッフを集めて対応をする場合もあるため、お客様から当日も同じスタッフが対応できるのか確認されると「やり手だなぁ」と感じます。サービスを行う配膳スタッフはアルバイトで対応する式場も多いため、気になるようでしたら確認をしてみるとよいでしょう。

やり手質問7:「バスの横付けや二次会までの移動手段」確認

駅からのアクセス確認は良く受けますが、乗り合いバスを手配する際の横付けスペースや、二次会会場への移動手段を確認されると、細部までしっかり予定立てされているお客様なのだと感じます。ご親族が多い結婚式であれば、地元からバスを手配して式場へ向かうケースが多々あります。そのような場合、式場内にバス用の駐車場や式場前へ横付けスペースがないと、近隣に停めて式場まで歩くことになるので確認をしておくと安心です。また、二次会会場を式場近くで検討しているのであれば、式後の移動手段を確認しておくと当日バタつかずにすみますよ。

番外編:気にしすぎかも?と感じるカップルの質問例

上記のようにプランナーが唸る質問もあれば、「えっ、悩む理由はそこでしたか!?」と思うような質問も様々あります。もしあなたにも当てはまっているようであれば、大事な結婚式に慎重になる気持ちも分かりますが、気にしすぎているかもしれませんよ?

気にしすぎ?その1:全ての「持ち込み料金」を確認したい!

「DIYウェディング」が流行ってから、お客様に聞かれることが多くなったのがこの質問。ペーパーアイテムはもちろん、装飾グッズや衣装など、「自分たちで用意して料金を抑えたい!」と考えるお客様が増えています。「全て持ち込もう!」と考えておられる方もいらっしゃるのですが、プランナー目線として、式場に任せて頂いた方が楽でお安いケースも多々あります。代表格としてはペーパーアイテムで、少人数婚であれば味わいや温かみが表現できる手作りアイテムですが、50名以上の場合には労力や材料費が見合わない場合が多いです。手作りの場合、お名前間違いも新郎新婦おふたりにお直し頂かなくてはならないので、本当に要注意です!また、衣装の持ち込みは大幅な予算カットの可能性がありますが、持ち込み時にシワや汚れがついてしまっても、式場側ではお直しや保証ができないので、こちらも注意が必要です。持ち込み料金を確認するのであれば、装飾物くらいに留めてもよいのではないでしょうか。

気にしすぎ?その2:「日柄の良し悪し」で日程を悩む!

日柄に関しては、ご招待するご親族様が気にされるようであればもちろん考慮も必要です。しかし、新郎新婦のおふたりが気にされるケースは昨今稀になってきました。そもそもの意味を知らない、初めて聞いたというカップルも増えています。一般的な「大安か友引がいい」という概念に左右されるよりも、「ゲストが来やすい日にちや時間帯であるかどうか」というポイントを考慮されたほうが、よっぽどゲスト思いなのではないでしょうか。あなたが普段日柄を気にしないタイプなのであれば、少し視野を広げて考えてみても良いのでは?

気にしすぎ?その3:「駐車場の台数・高さ制限」の重要視!

お子様連れやご年配のお客様が多い結婚式の場合には、車で結婚式場に来たいと考える方も多いのですが、同年代ゲストが多い結婚式では、公共機関での移動をオススメします。理由としてはお酒が苦手な方でも、新郎新婦の親御様からオススメされて飲むケースや、周りの雰囲気につられてつい飲んでしまう…というケースが多いためです。後々運転代行を呼んだり、式場に車の1泊を交渉するよりかは、「お祝いの場」と割り切って車を使わないことも大切なのではないでしょうか。

打合せにおけるお客様の嬉しい行動

見学後、ご成約頂いたお客様には打合せに進んで頂きます。見学だけでも様々なお客様と関わりますが、長い打合せの方がおふたりの「人となり」は見えてくるもの。年齢・職種・性格・考え方等、全てがばらばらで世の中いろんな方がいらっしゃると実感することもばしばですが、その中でも「素敵だと感じるお客様の行動」や「こんなお客様だと嬉しいな♪」とプランナーが感じるポイントを打ち明けちゃいます!!

嬉しいポイント1:準備の期日を守ってくれる

結婚式を迎える為に、多くの準備を新郎新婦様に進めていただきます。お仕事だけでもいそがしいのに、追加で結婚式の準備を進めるのはなかなか大変なことと感じてはおりますが…。
期日が間に合わないとなると、そもそも手配ができなくなることも。期日を過ぎてしまうとウエディングプランナーが業者さんにかけあったり、通常ではない手配方法を考えたり…実は多くの時間を取ることになります。思い描く結婚式ができないとなると新郎新婦様もウエディングプランナーもとても残念な気持ちになりますよね。安心して当日を迎えられるように、余裕を持って準備を進めて頂けるとウエディングプランナーは大変助かります。

嬉しいポイント2:心遣いをしてくれる

どんな時でも心遣いをしてくださる新郎新婦のおふたりには日々癒されます。プランナーは時に、業務が思うように進まなかったり、お客様と上手くいかなかったりすることもあります。そんな時に大好きな新郎新婦のおふたりからメールが届き「今日もお仕事頑張ってくださいね!」と記載があるだけで気合いが入っちゃいます!いつも1番に元気をくださるのは、お客様です。

嬉しいポイント3:頼ってくれる

結婚式は、大切な1日だからこそ決断するのに時間がかかります。そんな時、プロの視点を参考にしたい!と頼って頂けるのは嬉しいことです。実際に提案した内容が気に入ってくださり、おふたりの理想の結婚式に近づけたのだと思うと、ウエディングプランナーとしてとても幸せな気持ちになります。

嬉しいポイント4:連絡が取れる

結婚式の準備を進めるにあたって、ウエディングプランナーと新郎新婦のおふたりは多くの連絡を交わします。しかし、お仕事がいそがしいからかおふたりと全く連絡が繋がらないこともしばしば。お仕事がいそがしいことは仕方のないことではありますが…。
準備が進まないことにウエディングプランナーは冷や汗をかきます。電話が取れなくても、仕事終わりに1本メールを返して頂けると助かります。

嬉しいポイント5:意見を伝えてくれる

結婚式の準備期間は約半年と言われています。

打合せ中にウエディングプランナーに対して「あっちょっと違うな…」と思っても、半年間の間良い関係を築きたいからと、ご自身の意見を言わないおふたりもいらっしゃいます。しかし、ウエディングプランナーは、新郎新婦おふたりの思い描く結婚式を創ることがゴールです。新郎新婦様が無理をされている方が悲しく感じます。遠慮はせず、思ったことはウエディングプランナーに伝えて理想の結婚式にしていきましょう!

 

ご紹介した5つのポイントをおさえれば、きっと担当のウエディングプランナーも喜んでくれるはず!そして、新郎新婦様とウエディングプランナーの3人で、素敵な結婚式を創ってくださいね♪

結婚式当日、お客様から頂いて嬉しかったプレゼント

結婚式の打合せや準備はだいたい5カ月間と言われており、ウエディングプランナーは長い時間をかけて新郎新婦様と関わっていくお仕事になります。その中で、結婚式の悩みはもちろん、時には個人的な相談を受けることもしばしば。お客様と信頼関係を築いていき、結婚式当日にはプレゼントを頂くことも多くあります。

実際にお仕事をしていた際にお客様から頂いて嬉しかったプレゼントをご紹介するので、新郎新婦のおふたりで担当プランナーさんへ御礼を渡したい!という方はぜひ参考にしてくださいね♪

嬉しいプレゼント1:お菓子の詰め合わせ

結婚式では、ウエディングプランナー以外にもシェフやサービススタッフ、美容スタッフ等、多くのスタッフが関わっております。お菓子の詰め合わせであれば、スタッフ全員で食べることができるので幸せも倍増です♪各スタッフへお菓子を配りに行くタイミングで、新郎新婦おふたりの話をするのも楽しみのひとつでした。例えばシェフには「新郎新婦様が料理美味しかったと言ってましたよ」だったり、フローリストさんには「お花がイメージ通りで感動されてましたよ!」だったり。

お菓子を食べながら、一日をみんなで振り替えることができます。

嬉しいプレゼント2:美容グッズ

結婚式場は華やかで高級な空間である為、ウエディングプランナーもその場に合うように常に身だしなみを整える必要があります。自分磨きが大切な仕事ですので、美容クリーム、バスセット、パック等の美容グッズを頂けるととても嬉しかったです。

また、仕事終わりにリラックスタイムを満喫することで疲れも取れ、明日も頑張ろう!とモチベーションも上がります。

嬉しいプレゼント3:ボールペン(シャープペンシル)

ウエディングプランナーはお客様との打合せの際に、資料に記載することが多く、ボールペンをよく使用します。また、結婚式は高級商材である為、会場の雰囲気にあわせてチープなボールペンの使用を控えています。だからこそ、上質なボールペンを頂けると接客の際に使用することができるので頂けると重宝します。

また、ボールペンは胸ポケットに入れることができますので、いつも大切なお客様を思い出せることができるのも嬉しいポイント。辛い時も、ボールペンを見るだけで元気が湧いてきます。お守りのような存在だなあと感じていました。

ウエディングプランナーによってはボールペンを使用する人、シャープペンシルを使用する人がいますので打合せの際にこっそり確認しておくといいですよ!

嬉しいプレゼント4:花束

母の日のカーネーションには「感謝」、プロポーズの花束には「愛してる」というようにお花には思いを込めることができます。ありがとうの気持ちが込められた花束を受け取った時、幸せな気持ちになりました。

頂いた花束が枯れてしまうのがもったいないので、ドライフラワーの加工をしました。家のリビングに飾ってますので、新郎新婦様との思い出を振り替えることができます。

花束は色味や花材の希望を伝えることもできますので、担当のウエディングプランナーさんをイメージしながらフローリストさんに作ってもらうのも楽しいかと思います♪

嬉しいプレゼント5:似顔絵

頂いたプレゼントで一番驚いたのは、似顔絵です。最終の打合せの際に記念で撮ったお写真を参考に、当日似顔絵のプレゼントをして頂きました。

担当のウエディングプランナーさんに驚いてほしい!インパクトのあるプレゼントをしたい!という新郎新婦様にお勧めです。

今は、お洒落な似顔絵やユニークな似顔絵等、様々な種類がありますので、プランナーさんがどんな反応をするのか想像しながら選ぶのも面白いですよね。

嬉しいプレゼント6:お手紙

新郎新婦様から頂いたお手紙は、ウエディングプランナーの宝物です。心のこもったお手紙は感謝の気持ちがありのままに綴られていて、感動して涙をすることもあります。頂いた当日、嬉しいのはもちろんですが、手紙は時間が経っても読み返すことができますので改めて読んだ際に、背中を押してもらうこともあります。

ウエディングプランナーは、お客様の幸せに携わることができるやりがいのあるお仕事です。ただ、時にはお客様と上手くいかないこともあり、自分のふがいなさに落ち込むこともあります。そんな時に、頂いた手紙を読み返すと元気が湧いてきてまた頑張ろうと思うことができるのです。

 

どんなプレゼントであれ、新郎新婦のおふたりが御礼の気持ちを伝えたいといろいろと考えてくれた時間こそが一番嬉しいものです。もちろん、それはちょっとした言葉でも伝わります。

プランナーがお客様から言われて感動する言葉

結婚式当日、挙式・披露宴を終えてお帰りになる際に、お客様は「ありがとうございます!」と最高の笑顔でおっしゃってくださいます。「ありがとう」の言葉もちろん嬉しいのですが、ウエディングプランナーで働いていた際に、お客様から言われて感動したものには、このようなお言葉がありました。最後にご紹介いたします!

「悩んでいたけど、結婚式挙げて良かった」

最近では、結婚式を挙げず入籍だけする方も多くいらっしゃいます。お金もかかるし、別に挙げなくてもいい、と打合せの際には、乗り気ではない新郎新婦様もしばしばお見受けします。そんな新郎新婦様が結婚式当日、沢山の皆様に祝福され「結婚式ってこんなに幸せを感じるんですね!本当に挙げてよかったです。」と照れながらおっしゃる姿を見るとおふたりの未来を信じて背中を押してよかったなと思います。

「真摯に向き合ってくれるプランナーやスタッフの姿勢から感動が生まれているんだなと感じました」

新郎新婦様が幸せな結婚式を迎える為に、とことん向き合うことを心掛けていました。お客様によって結婚式に求められているものは異なってきます。どんな結婚式を希望されているのか。おふたりはどんな人なのか。ゲストからどんな結婚式だったと言われたいのか…
お客様の想いを深く知り、スタッフ全員で夢を叶えていく。この私たちの気持ちが新郎新婦様の心にしっかりと届いたのだととても嬉しい気持ちになります。

「絶対に〇〇(プランナー)さんのこと忘れません」

結婚式当日、お帰りの際に新婦様がおっしゃった言葉です。手を握って真剣に目を見て言ってくださった新婦様を今でも鮮明に覚えています。人の心に名前が残り続けるお仕事ってなかなかないと感じます。しかしブライダルのお仕事は人生に関わるお仕事だからこそ、お客様の心に刻まれます。結婚式当日の幸せな一日とともに、一緒に悩みだがら準備を進めた打合せことも思い出して頂けると嬉しいなあと感じます。

 

お客様から言われて感動した言葉を紹介しましたが、こちらはほんの一部になります。ブライダル業界のお仕事は、お客様の沢山のありがとうの言葉で溢れています。だからこそ、ずっと輝き続けるお仕事なんでしょうね。

まとめ

いかがでしたか?プランナーとお客様の関係は様々。せっかく頂いたご縁ですので、お互いに気持ちよく過ごしていきたいですよね。お客様にとって一生に一度の結婚式が、楽しくて忘れられない思い出になるよう、全ての人への「思いやり」が大切ということですね。

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